WWPCバナー
主催団体公式ウェブサイト

第22回キャンペーン
協賛企業

ロイヤルカナンジャポン
ロイヤルカナンジャポン合同会社

デビフペット株式会社
デビフペット株式会社

第22回キャンペーン
協力団体

社会動物環境整備協会
NPO社会動物環境整備協会

CPバナーL
当サイトはリンクフリーです。
(バナーの他サイズはこちら)

正当なCSSです!

第6回の活動レポート

山田善郷 様

埼玉県 蓮田市シルバー人材センター

今年は例年通り公園内の犬散歩コースの他に、狂犬病予防注射会場をターゲットに4月5日~4月8日の間で、8会場で配布活動をしました。結果は良好で、短時間で配布物がなくなりました。次回も春のクリーン作戦時には狂犬病予防注射の会場をあたりたいと思います。

石井みゆき 様

千葉県 青葉の森公園、千葉ポートパーク

昨年も参加しましたが、今年は近所に犬を飼い始めた人が多くいました。そのため、犬の話をたくさん聞くことができました。ボランティアに興味を持った人や、しつけ、イベント、サークルの話など、立ち止まって話をしてくださる方が多く、渡しながら嬉しい気持ちになりました。

犬のことをきちんと考えて育てている人ばかりで、私も活動をしながら犬のことを考えることができたので嬉しかったです。マナーを守っている人が意外と多いことが分かりました。ありがとうございます。

中田 様

香川県の動物病院

今回はクリーン作戦とは別に、当院でも今春、フィラリア予防にこられた方にお渡しする予定で、すでにウンチ袋を用意していました。どうしてもこの時期は病院が混み合いますので、外で散歩が手ら待つ方が多く、毎年、放置してあるウンチが後を絶たず、その対策の一つに「病院の外周りの整備」を行い、花壇の土・草の部分を減らし、石畳にしました。そして、「院内にはウンチ袋、新聞紙などを設置」と張り出し、会計の時にはウンチ袋を配布しています。病院の外回りはだいぶ良くなりましたが、未だ放置ウンチ「ゼロ」ではありません。近所に犬連れOKの宿が増えてきて、犬連れの観光客の方もよく目にします。まだまだ田舎で土の上には放置ウンチが目に付きます。少しでも飼い主さんの意識が向上することを願います。

福島正明 様 (サークル)

愛媛県新居浜市・四国中央市・西条市

クリーン作戦への参加は、第2回、4回、6回と、これで3回目になります。初めての時と比べると、飼い主さん達の意識も変わりつつあると感じています。今回の活動で会った飼い主さんは、ほとんどの方がウンチ回収グッズを持っておられ、持っていない方も気持ちよく受け取ってくださりました。地道な活動ですが、「犬禁止」の看板が立たないよう、これからも参加したいと思っています。

落合和弘 様

島根県奥出雲町役場

集合注射会場・役場の窓口で配布をしておりますが、町民の方にも好評で、意識啓発に大変役立っております。

大山優 様

秋田県能代市 市内

今回は、前回よりも参加者が多く助かりました。前回は何箇所か場所を指定して配布しましたが、散歩の場所も広範囲で、時間帯も違うので大変でした。今回はそのことを考えて配布場所を参加者各自の自宅周辺にすることにしました。結果としては各自30部づつ程度を、期間内に配り終えました。日ごろ、散歩途中で見かける放置されたウンチを見て、拾う勇気が無かったのですが、今回参加することで色々勉強になり、今後も何らかのかたちで協力したいということで、呼びかけてよかったです。参加者の中には犬が苦手な方もいましたが、そういった方に犬に対する関心を持っていただけたことが成果です。受け取った方々はもちろん、話題としても運動は広がっているようです。

島田有香 様

東京都大田区の動物病院

当院でも患者さんへ待合室にて配布したところ、皆さんとても積極的に協力してくださいました。このような素晴らしい活動は今後もぜひ続けていただきたいと思います。その際にはできる限り参加させてもらうつもりです。残念ながらまだまだ愛犬のウンチの後始末を習慣にしていない方がいらっしゃるのも現実です。このような活動を通して皆さんが飼い主としてのマナーを守れる、人も犬も過ごしやすい町になることを願っています。

山口逸子 様

山形県藤島町の動物病院

ポスター掲示や窓口での手渡しだけですが、少なからず伝えていくことができていると思います。 こちらは田舎で自然いっぱいの土地ですが、河川敷のフンの不始末は問題となっています。冬季は、雪に埋もれて見えなくなることに気を良くしているのか、春先は、雪解けとともに表れる大量のウンチに、マナーを守りながら犬を飼っている人ががっかりする時期となります。 きっと、他にも地域特有の問題があるのでしょうね。