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体験会ルールと体験会使用機材

■体験会用特別ルールについて

体験会では、なるべくたくさんの方に完走していただけるように、本戦に比べてルールをやさしく設定しています。例えば、リードの着用を可能にしたり、本戦では失格に該当する項目のほとんどを加算ポイントで対応しています。初めてご参加された方が、リードをつけて初チャレンジ初完走することもしょっちゅうです。ちなみに表彰は、リード着きとリード無しの部門に分けて行いますので、思いがけず上位入賞して大喜びする飼い主さんの姿も。ぜひ参加してみてくださいね!

■体験会で使用する機材一覧

総合

スタート

スタート

スタート台にワンちゃんを一度静止させてからスタートします。台の外から助走をつけることはできません。柱の間にある赤外線の膜にワンちゃんが触れるとスタート。時計が動き始めます。飼い主さんの手などが赤外線の膜に触れて時計が動き始めると、本戦では失格になってしまいます。

スロープ&スロープ

スロープ&スロープ

横から見るとアルファベットのAのような形の上り下り障害です。最高点は約1mで、この部分を通過すればクリアーとなります。練習では、頂上から横に下りないように注意!

ハイウェイ

ハイウェイ

途中に約120度のカーブがある上り下り障害です。最高点の高さが60cmのため簡単に見えますが、スピードが速くなると途中から降りる可能性が高くなるので、上達するほど難しくなる障害です。

マウンテン

マウンテン

高さ約1m20cmの上り下り障害です。初めてのワンちゃんには難関ですが、上り下りに慣れてしまえば意外とスイスイ。本戦のマウンテンの最高点は2m70cmで一気にスケールアップし、人間用の補助台があるため、そちらにワンちゃんが登らないようにする練習も必要になります。

リング

リング

ワンちゃんが輪の中をくぐります。難易度は低めですが、油断すると輪をくぐらずに横を通過してしまうことがあります。

トンネル

トンネル

体験会では約3mの透明トンネルですが、本戦では12mの色付きトンネルになります。トンネルに入っている間は飼い主さんが見えなくなるため、ワンちゃんに「抜ければ飼い主さんが褒めてくれる!」と確信させてあげましょう。

ジャンプ

ジャンプ

原則としてコース内に3台用意されます。それぞれの高さは、ミニチュアクラスで20cm、30cm、40cm。オープンクラスでは60cm、70cm、80cmで、バーを落とすと加算ポイントが付きます。

フラッグ

フラッグ

最大16本のバーを地面に垂直に一列に並べた障害。最後の一本まで飛ばさずにバーの間を交互にすり抜けていきます。途中で飛ばしてしまうと、フラッグの最初からやり直しに! ただしリードつき部門は失敗したところからでOKです。

ゴール

ゴール

スタートと同様、柱の間にある赤外線の膜にワンちゃんが触れるとゴールで、時計が止まります。逆走でのゴールは加算ポイントが付きます。本戦では、飼い主さんが赤外線の膜に触れてしまうと失格に。

ハイジャンプ

ハイジャンプ

人間の陸上競技の走り高跳び同様、一本のバーをどれだけ跳べるかを競う競技です。バーを落としたときはもちろん、バーの下を通過したり、チャレンジ開始後30秒以内にクリアーできないと、失敗となってしまいます。体験会ではリードつきでも参加できますが、リードがバーに絡まって落ちても失敗とみなされます。もちろん飼い主さんの体があたってバーが落ちても失敗です。

 

ハイスピード

ハイスピード

低いハードルを20台越え、スタートからゴールまでのタイムを競うシンプルな種目。ハードルの設定は、ミニチュアクラスが15cm。オープンクラスが30cm。

写真は、オープンの設定(30cm)になっています。